OGASAKA SNOWBOARDS
2020/3/6追記
BRAND CONCEPT MADE IN JAPAN
「NAGANO」は東西南北を山々に囲まれ、アイスバーンから極上のパウダーまで最高のテスト環境が揃っている。1998年には長野五輪も開催され、スノーボードが初の正式種目となったのは記憶に新しい。
OGASAKA SNOWBOARDSは、そんな長野市街地に本社工場を構え、創業108年を迎える日本最古のスキーメーカー「OGASAKA SKI」から1987年に誕生した。
スキーとスノーボードは別々の文化を持ち、それぞれに発展してきたが、開発面では共通点も多く、相乗効果をもたらすことも多い。OGASAKA SNOWBOARDSは創業以来、常にお客様の目線に立って作ることを心掛けている。これまで積み上げてきた経験と技術を駆使し、日本人の手により精巧に作り上げられたスノーボードをぜひこの手にとってもらいたい。
2019/9/23追記
19-20 カタログより抜粋
-BRAND STORY-
スノーボードを製作して30年以上になるが、現在に至るまでの間に様々な遊び方が開発されてきた。アルパイン、ハーフパイプ、スノーボードクロス、スロープスタイルなどの競技種目だけでなく、バックカントリーやグラウンドトリック、フリーライディングからゲレンデカービングとスタイルも多岐にわたっている。そのどれもが無くなることもなく、それぞれに熱心な愛好家が存在している。最近では春先のザク雪でも、誰でもが楽しめるバンクドスラロームの人気の高まりが注目されている。たくさんある遊び方のスタイルに合わせた商品開発は休むことなく続けられている。商品開発は目的に特化して製品化するために万能ではないが、そのスタイルに適した特徴の製品が必ずあるものと確信している。このラインナップの中にあなたにとって最適な製品があることを願っている。充実したスノーボードライフを楽しめるように。
2019.5.8追記
OGASAKA Snowboardsは1987年長野県で誕生した。
スノーボードという新しい世界にはまだ確立されたものが何もなく、
可能性は全ての方向に広がっているように見えた。
歴史も伝統もない中で、手探りで新しい遊び方やスタイルを開拓して、
それに合ったものづくりをライダーと一緒に進めて来た。
自由な発想は製品にもダイレクトに反映され、
今となっては奇抜と思えるかもしれない形状のスノーボードを開発したこともあった。
開発者とライダーが長い時間をかけテストを繰り返した試行錯誤の結果がこのラインナップだ。
今現時点での最先端のライディングスタイルを反映した
OGASAKA Snowboardsの全てが凝縮された最高のスノーボードたち。
この中にあなたに最適なスノーボードが必ずあるはずだ。
2018/2019シーズンがあなたにとって素晴らしいシーズンになることを願っている。
100年以上も歴史のあるスキーファクトリーから新規事業として 1987年にOGASAKA Snowboardsは誕生した。 アルパインスノーボードからスタートし、少しずつラインナップを増やしてきた。 その結果、現在はパウダーボードからハンマーヘッドタイプ、メタルサンドイッチ、ツインチップまでと 幅広いスノーボードシーンに対応できるまでにラインナップは充実。 使う道具の性能に左右されるスポーツであるスノーボーディングは、選ぶモノによって上手く滑れたり、 手こずったりさせられる。扱いやすい道具を使って実力以上の滑りを楽しむことも、 また難しい道具に挑戦して乗りこなせた時の満足感にひたることもスノーボーディングの魅力である。 あれやこれやと迷いながら使う道具を選ぶ楽しみも、 スノーボーディングの一部だと思う。
2018年度 (18-19)
CTシリーズにCTとCT-Sの中間的な強さの CT-IZが新登場
ツインチップシリーズASTERIAがフルモデルチェンジ フルキャンバー、ロングノーズに仕様変更
メタルサンドイッチシリーズFC-X 女性用154を廃版にして男性用156をラインナップ追加した
エキスパートカービングボードFC-Sに 155cm、152cmをラインナップ追加
ワイドシェイプフリースタイルボードORCAを フルモデルチェンジ
スプリットボードシリーズに 164cm、152cmをラインナップ追加 164cmハードフレックスを限定販売
アルパインフリーライドモデルARMOR type-sを フルモデルチェンジ
2017年度 (17-18
CT-Sシリーズ、158と161を幅広の新型に 金型変更
CTシリーズにメンズ向け150を 追加ラインナップ
FC-Xシリーズ、158を新型に 金型変更
ハンマーヘッドエキスパートボードFC-S 新登場
FCシリーズ163、160、157、154を新型に モデルチェンジ
FTシリーズにスプリットボードFT/SP159を 新登場
FTシリーズにFT/SR173を 復活ラインナップ
FTシリーズにFT157を新規 ラインナップ追加
FTシリーズにFT156.5を新規 ラインナップ追加
PROシリーズにPRO-AFXを ラインナップ追加
EVOリーズを フルモデルチェンジ
広野あさみ、平昌オリンピック出場SS12位、BA24位
川口晃平、9th CSBA on SNOWFESTA DU 優勝
志鷹あかり、GSS presents Sanada Juyushi CUP 2018 GS 優勝、PSA ASIA CHAMPIONSHIP PGS 優勝
篠木麻希子、第36回全日本選手権オープン女子GS 優勝
新野裕幸、第25回全日本テクニカル選手権フリースタイル男子優勝(連覇)
中本優子、第25回全日本テクニカル選手権フリースタイル女子優勝(連覇)
ローズミストでもオガサカのFCありますか?CTありますか?と来店されるお客さまも少なくありません。量販店からの買い替えのお客さまだけでなく、新たに上達したいとかオガサカの板ってすごいんですよね?と来店されます。日本人に合わせた日本人が作った板だけあって海外メーカーよりも少し高額ですが、最高の素材を組み合わせフレックスからトーション・板の構成に至るまで研究・開発されたオガサカの板は当店でも物凄く人気があります。
20-21のオガサカは新たにTF ザ・フリーというCTーMの後継で遊び向けオールラウンドボードシリーズやSHINというパウダーボードシリーズが登場します。ぜひ手にとってみてください。
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